拘っていること

こんにちは。クラウドナインです。
2月もあっという間に過ぎようとしています。少しずつ気温も上がり春も遠くない感じがしますね!
クラウドナインを始めて今年5月で丸13年、これから14年目を迎えようとしています。こういう業界の中では長くやっているクラブだと思います。
時代の流れには逆らえず、この業界も年々変化していてアナログな私は置いてけぼりされないように必死です(笑)
最近は交際クラブという存在が認知され入会のハードルが下がったことで、特に20代前半の年齢層の女性が軽いノリで面接にお越しになることが増え時代の変化を痛感しています。
ちなみに、入会の頻度は女性が月に12~15人、男性が2~3人が平均的な新規入会人数です。
もちろん入会するには面接や審査があり一定の基準をクリアーされた方のみになります(入会をお断りすることもあります)
クラウドナインがオープン以来拘っているのは「量より質」なんです。
いくら登録人数が多くても社会人として一人の大人の男女としての振る舞いが出来なければクラブの質は下がります。
セッティング後、「良い方を紹介していただきありがとうございました」と男女会員さんからお礼を頂戴することがあります。
それって、「貴女(貴方)の立ち振る舞いが良かったから、それがお相手に伝わったんだと思いますよ」とお返事しています。
相手が紳士に淑女に接してくれればそれに応えるのが普通ですもんね。
そういう環境、雰囲気を作るのもクラブの大事な仕事だと思います。
そのためには事務的な対応にならず、会員さん一人一人のニーズに合わせて対応して行くことが重要だと思っています。
これからも新しいことも少しだけ取り入れつつ、古きものも大事にしてスマートにこの仕事に携わって行きたいなと思います。